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一度その魅力に惹かれると、もう戻れない。
オープンカーの魅力は皆さんにとってはどういうものでしょうか。
魅力は人によって捉え方が変わってきますが、筆者の当方としては屋根をあけて感じられる「解放感」でしょうか。その解放感を知ったのは、過去に所有していたレクサス GS Fだったと思います。GS Fにはサンルーフが装備されており、開けて走ると風を感じることができ、またその音も聞こえてくるあの開放された雰囲気がすごく良かったのが印象的でした。
そして今のデモカー兼愛車のポルシェ パナメーラもサンルーフがあり、パノラマタイプなのでリアにもガラスルーフが装備されていて、晴れた日は光が差し込んで車内がすごく明るくなります。曇りの日でも車内が明かるので、暗くなる方が苦手になってしまうなど、運転していて頭上から明るくなるのを求めてしまうほどです。
たぶんオープンカーを所有されている皆様が仰っている、「寒くてもオープンで走るよ!」って言うのは開放感があって、シートヒーター類で寒さもしのげてしまうことができるのが理由かなと思います。当方も寒い冬でも、できる限りサンルーフを開けて、風を感じながら走りたくなる気持ちが強くなります。
〔下の写真はGS Fのサンルーフより撮影〕

サンルーフを通してですが、その開放感を知ってしまった筆者としては、オープンカーを運転してみたいなと思って、いくつかのディーラーへ訪問したり、レンタカーで借りたり、色々と経験をしてそのオープンカーの魅力を追いかけていきました。その中で、出会ったオープンカーの中で個人的にもっとも惹かれたのはマツダ ロードスター RFとポルシェ 718 ボクスター Sの2モデルでした。
マツダ ロードスター RFはタルガ仕様で、ハードトップを持っているのでこれがすごく魅力的な装備。屋根を開ければコンバーチブルタイプみたいに屋根が全部開かないので、すごくオシャレに見えるスタイリングで、一方で雨の日など屋根を閉めておけばクーペとして見ることができる2つのスタイルがものすごく魅力でした。
搭載されている2リッターのエンジンはレスポンスが良く、遅くなく、それでもパワーだけじゃない、すごくバランスが良い感じの良かったです。加えて内装はしっかりと作りこまれており、車両価格に対してそれ以上の価値があるなと、思いました。ちなみにロードスターを運転したのは冬の沖縄で、少し暖かい日にオープンで走るというのはとても開放的で、楽しいものでした。

そしてもう1台のオープンカーで印象的だったのはポルシェ 718 ボクスター Sです。これは過去の記事でも綴っておりますが、ポルシェセンターみなとみらいからのオファーで運転する機会をいただきました。

上記の記事と内容は重複してしまうので、一部は割愛としますが、ボクスター Sはロードスターとはまた違った魅力あるモデルです。ただ言えることは、オープンカーはそれぞれテイストが異なるものですが、開放感を求めて風を感じながら運転できるあの楽しさは、どのモデルも同じかなと思います。
それゆえに街角でオープンカーを走らせている方々を見ていると、本当に羨ましい!と思ってついつい目で追ってしまうこともあります。屋根を開けて走っているドライバーの皆さんはどれも同じく、楽しそうに運転している雰囲気が伝わってくるので、今所有されている方はぜひ少しでも長くオープンカーによるカーライフを楽しんで欲しいです。
またオープンカーに魅力を感じられない人もいらっしゃると思いますが、もし触れる機会があれば、ぜひそのタイミングを生かして屋根を開けて走る楽しみを知っていただけたら嬉しいなと思います。
・・・筆者である当方も、タイミングがあえばぜひオープンカーを買って色々と出かけてみたいものです。
筆者について
輸入パーツの正規ディーラーとして2015年よりお店を経営しています。
またプライベートでは、ポルシェ パナメーラ (971型)をデモカーに自分になりにポルシェライフを楽しんでいます。
まだまだポルシェについては駆け出しの駆け出しで知識も浅い人間ですが、このブランドをより好きになれるように、多くのポルシェに触れていき、また他のオーナーの方には迷惑を掛けずに、のんびりとやっていこうと思います。
筆者の個人のインスタではパナメーラの写真も掲載しています。もしよろしければお暇なときにご覧ください。
■Instagram: (個人) @yxy___99
〔https://www.instagram.com/yxy___99/〕
■Instgagram (ビジネス):@esfactory.jp
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