「ポルシェ見てきました」:718 スパイダー(982)編ーその2

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インテリアを中心にチェック。

今回の記事ではインテリアをフォーカスしてみます。

まず室内に入るためにドアを開けようとしますが、クーペモデルなのでドアが長いです。

またドアを開けたときのスタイリングはドライバーを迎え入れてくれる感じの雰囲気があり、ワクワクさせてくれます。ドア自体も厚みがあり、この重厚感のある雰囲気もガッチリとしたイメージを湧くことができ、剛性の高い車ではないかと期待も膨らみます。

いざシートに座ってみると、視点の低さが目立ちます。日頃、パナメーラを運転していて、シートのアジャストできる幅が大きく、スポーツカーのように少し深く座る感じもあるのですが、それ以上がこの718スパイダーでした。

SUVのように周りを大きく余裕を持って見渡せるような雰囲気ではなく、視点が低いことで地を這うようなイメージなので、地面と一体となって走りそうな感じです。

内装においては718シリーズの中でトップモデルに位置するので、アルカンターラとレザーが多く使われており、質感も高く、ただ走るだけのスポーツカーではないと感じられます。ただ一方で、内装のパネル等は比較的、シンプルな作りなので、内装に高級感を求める人には向いていないのかもしれません。(※私個人としては車は走るもの、と定義づけているので、この仕様の内装だけで充分すぎる装備でした。)

スポーツカーに乗っている人や、試乗されたレビューを読んでいて「運転席に座るとその気にさせてくれる」と言うフレーズがありましたが、筆者がこの718 スパイダーの運転手に座ったときに感じたのも同じようなフィーリングでした。「運転するぞ」と言う意気込みが生まれ、また「楽しいドライビングフィールが待っている」と期待が生まれる、魅力に溢れる車だと改めて感じられました。

店舗情報

ポルシェセンター みなとみらい 認定中古車センター
住所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-5-1
【ニトリ/BMW/MINIなどが入っているプライムギャラリーの建物内】
Instagram:@porschecenterminatomirai

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この記事を書いた人

海外製オートパーツの正規ディーラーを運営しております。現在はALPLUS、HT Autos、Maxton Design UK、MAXTON CARBON、ZUNSPORT、MV TUNINGを取り扱っており、これらのブランドの良さを一つでも多く、皆様へお伝えしてまいります。

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